先日、Read&Talkコミュニティのグループ相談会を開催しました。
4期生は講座が終わり、6月から継続コミュニティに合流。
人数が増え、ますます活気が出てきています。
メンバーの中で、小学生親子が海外サマースクールに挑戦する、という報告を受けました!
今回はそこで感じた「おうち英語の本当の価値」について、少しシェアさせてください。
おうち英語をコツコツ続けた親子が、タイのサマースクールへ
相談会では、
- 英語絵本を自分から持ってくるようになった
- 読みが進んできた
- DWEが回るようになった
- 発話が増えてきた
など、たくさんの嬉しい報告を聞かせてもらいました。
そんな中で、私が一番心を動かされた報告がありました。
それはある受講生さんが
「今年の夏、タイのサマースクールに挑戦します」
と報告してくださったことです。
その方は、都会に住んでいるわけでもなく、海外へ行くのは10年ぶり。
上のお子さんが小学校に上がって、だいぶ経ってから、
おうち英語をスタートしたご家庭です。
周りが幼児のママばかりの中、親子ともに時間が限られている中で、
これまでコツコツと絵本読みや日々の取り組みを続けてこられました。
焦らず、でも着実に成長してきた、
そんなメンバーのお一人です。
そんな中、今回ご自身で調べて、
思い切って海外のサマーキャンプに行くことを決められたんです。
そして、「去年のトコさんの報告がなかったら考えもしなかったことです!」と教えてくださったんです。
英語力だけではない「おうち英語の本当の価値」
もちろん、
- 英語が読めるようになること。
- 英語を話せるようになること。
- 英検に合格すること。
どれも素晴らしいことです。
でも私は、英語力を伸ばすことだけがおうち英語の価値だとは思っていません。
私が本当に価値を感じているのは、
英語を通して
- 世界が広がること。
- 価値観が広がること。
- 人生の選択肢が広がること。
- 親子で人生を楽しむこと。
ここだと思います。
小学生時代にパナマで過ごした3年間|世界が広がった原体験
私は小学生の頃、父の仕事の関係で3年間パナマに住んでいました。
正直、スペイン語がペラペラになったわけではありません。
でも、私を含め、兄姉、家族みんなの人生は間違いなく変わりました。
異文化に触れ、日本とは違う価値観を知り、戦争まで経験し、
世界にはいろんな生き方があることを知った。
そして何より、海外で新しい挑戦をしていた両親の姿を間近で見て育ちました。
今振り返ると、あの3年間が今の私の原点になっています。
親の挑戦が子どもの世界を広げる|英語力のその先へ
たった1週間でも、子どもたちは見たもの、聞いたもの、感じたものを驚くほど吸収します。
目には見えません。
でも間違いなく感じている。
そして、親が挑戦する姿も見ています。
だから私は、今回のタイへの挑戦の話が本当に嬉しかったんです。
英語力が伸びるかどうか以上に、
親子で世界を広げようとする姿勢そのものに大きな価値がある
と思うからです。
私がおうち英語で本当に大事にしているのは、英語力そのものではありません。
英語を勉強としてではなく、
”親子で世界を広げるためのツール”として楽しむこと。
そして、今回の受講生さんのように「やってみよう」と一歩踏み出す親の姿は、きっとお子さんの人生にも大きな影響を与えると思っています。
実際に私自身がそうだったから。
だからこそ、英語力が伸びたという報告ももちろん嬉しいけれど、
私はこういう人生を広げるチャレンジの話を聞くたびに、
おうち英語を伝えていて良かったな、と心から思うんです。
そんなことを改めて感じた相談会でした。

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