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OUTSCHOOLで英語でアートを学ぶ!デッサン始めました。

こんにちは、トコです。

今日は、我が家の小1長男が新たに、OUTSCHOOLで英語でアートのレッスンを始めたことについてお伝えしていきます。

アウトスクールのおかげで、習い事の選択肢が増え、デッサンを家で気軽に始めることができているんです。

トコ
トコ
なんか一石二鳥な感じでとっても満足。

実際のレッスンの様子、英語レベル、満足度、習い始めた経緯、どんな子におすすめか、など、詳しく紹介しますね。

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OUTSCHOOLの質の高いアートレッスン内容

長男が受け始めたレッスンがとっても素晴らしくて、期待以上だったんです。

実際のレッスンの様子がこちら↓

今後ずっと続けるかどうかはまだ分かりませんが、本人が望む限り、続けようかと思っています。

その詳しい内容について紹介していきます。

OUTSCHOOLアートレッスン概要

受講しているのは、このレッスン↓

Become a Master at Drawing Realistic Animals Sketching Art Class for age 8-12. 

毎回1つの動物を取り上げて、1時間かけて先生の指示通りにペンを進め、デッサンしていきます。

普段長男が受けている、リーディングなどの、1回25分のレッスンとは違い、倍以上の長さ。

内容がアートなので、どうしてもそのくらいの時間を要すると思います。

ちょっと長すぎるので心配でしたが、好きだからか、長男はいつも1時間集中して受けています。

対象は、8歳〜12歳向け。

息子の年齢より高めですが、それ以下の対象のアートのレッスンになると、可愛いキャラクターや動物で可愛いアニメっぽいお絵描きがほとんど。

それは息子が嫌がったので仕方なくこちらを選択しました。

次に1回のレッスンの流れを詳しく説明します。

OUTSCHOOLアートレッスンの流れ

1回、1時間のレッスンの流れは、以下の通りです。

  1.  全員が入室したら自己紹介
  2. 本日の動物の簡単な紹介 
  3. デッサンスタート
  4. 途中で2度ほど休憩タイム
  5. デッサン完成&作品シェア

 

それぞれ詳しく説明します。

自己紹介

最初の自己紹介は、ごく簡単なもの。

毎回先生が一つお題をくれます。

例えば:

・大人になったらまず何をしたい?
・昨日の晩ご飯何食べた?→食べたものを名字にして自己紹介
・Superpowerを持てるとしたら「空飛ぶ力」か「魚のように泳ぐ力」どっち?

などなど。

その答えを最初に言ってから、名前を付け加える、という自己紹介の仕方。

6〜10人という人気クラスなので、短くささっと終わります。

例え答えられなくても、先生が優しく声掛けしてくれて名前だけ言えばいいので、そこまで気にしなくてもいいと思います。

でも先生が言っていることは理解できないと、レッスン自体についていくのが難しいかもしれません。

トコ
トコ
あくまでもオールイングリッシュで、親のヘルプはできないのがアウトスクールの特徴なので、一人で1時間、英語で説明を聞いて理解でき、最低限の応答ができる方がいいと思います。

デッサンする動物の簡単な紹介 

毎回、デッサンする動物はあらかじめ決められています。

パンダやウサギというような、よくある動物ではなく、モンガラカワハギやタテガミオオカミ、のような、ちょっと変わった動物なのも面白いところ。

最初にその動物に関して、先生が受講生に質問しながら生息地や、食べ物、種類などの特徴について説明してくれます。

受講しているのはほとんどがアメリカ人なので、基本的によく喋る子が多いですが、デッサンがメインなので、そこまで会話を促進する感じでもありません。

知っている子は手を挙げて話す、というスタイル。

動物に関する説明はデッサンスタート前だけでなく、描いている間も先生がちょくちょく話をしながら進めてくれます。

 

デッサンスタート

いよいよデッサンスタート。

先生が事前にデッサンしたものを左画面に映しながら、右画面の白紙ページで、先生が一本一本線を加えていき、説明していきます。

受講生は、その画面をピン止めして、大きく画面に映し出し、画面を見ながら一緒にデッサンしていきます。

画面操作がうまくいかない時は、先生がピン止めの方法を教えてくれますが、そこは親が手助けしてあげることも可能です。

途中で2度ほど休憩タイム。

20〜30分ごとに先生が休憩タイムをとります。

そのまま書き続けても構いませんが、対象の動物について、追加の説明を加えてくれたり、少し質問したりします。

例えば

「鶏にはどれくらいの種類があると思う?」

「ダチョウの大きさはどのくらいだと思う?」

「狼を見たことある?」

などの質問。

こちらも答えたい人が手を挙げて答えるシステム。

私の息子は、答えたい時だけ答えたり、Yes/Noの答え方の時も多いです。

デッサン完成&作品シェア

デッサンが完成すると、最後に作品をシェアしたい人はシェアしていきます。

作品のシェアは、最後だけでなく、レッスン途中でも、

「これまでのところで描いたものを見て欲しい人いる?」

と声掛けしてくれるので、息子も積極的に画面に自分の用紙を見せています。

すると先生が、まずはベタ褒めしてくれ😂

それから具体的にアドバイスを一人一人にくれます。

例えば

「首の2本線の間隔をもう少しあけが方がいいかもしれない」

「先生との違いは、右側の外枠の膨らみが大きいかどうかね」

というように、大勢生徒がいる中でも、一人一人にアドバイスをくれます。

また、レッスンの作品だけではなく、家で描いた絵をシェアしたい人は見せてね〜ということも。

息子は恥ずかしがって見せたことはありませんが、何人かのアメリカ人は、自分が描いた絵を見せたりすることもあります。

トコ
トコ
先生の指示は気にせず、どんどん自分のペースで先々進める子や、作品の背景を勝手に自分で追加したりする子もいて、それもOK。自由だな〜、って感じです。

OUTSCHOOlアートレッスンの素晴らしい先生

このレッスンのShelby先生は、ご自身にも小さなお子さんがおり、とても明るく、話し方がクリアで、英語も聞き取りやすい。(ESL向けではないので、話すスピードはナチュラルなので速めです。)

毎回、大体6人〜10人くらいの人気のクラスですが、先生の声掛けも上手で、一人一人に時々質問したり、声をかけて作品をシェアすることを促したりしてくれます。

そして、1時間という長いレッスンではありますが、疲れないように途中で休憩を挟み、動物の生態についてお話ししてくれるところもいい。

アメリカ人の先生ならでは、と思うのが、受講生の個性を大事にしつつ、作品についてアドバイスをしっかりしてくれるところ。

こうでなければダメ、というのではなく、個性を大事にしていることがわかります。

また、「何度でも消して書き直したらいいからね」と言ってくれるので、うまくいかなくてもやり直したらいい、という声掛けもいいな、と思います。

OUTSCHOOLアートレッスンに必要なもの

レッスンに必要なものは、基本的に鉛筆と消しゴム、白い紙のみ。

長男も、初回のレッスンでは普通のHBの鉛筆を使用しましたが、参加者のお子さんがDrawing Setを持っている子が多く、先生も、

「今は硬いHやHBの鉛筆を使ってね」

「次は影を足していくから、8Bとか10Bの濃い鉛筆に変えてね」

「練り消しゴム持ってる子いる?こういう風に使うよ」

などと説明を加えることがあります。

マストではないものの、Amazonで検索すると2,000円前後で安くデッサンのセットが売っていたので購入↓

道具があると本人はテンションが上がるみたいです😅

実際にデッサンした絵を紹介します

毎回取り上げる動物が、ありきたりなパンダやうさぎ、というのではなく、少し変わった種類の動物なのも面白くていいんです。

これまでの動物とデッサンを紹介していきます。

Ostrich (ダチョウ)

 

 

 

 

 

Clown Trigger Fish (モンガラカワハギ)

 

 

 

 

Maned Wolf (タテガミオオカミ)

 

 

 

Rooster(おんどり:映画モアナの”ヘイヘイ”)

 

 

 

 

Luna Moth (オオミズアオ)

 

 

 

 

どんな子におすすめ?

このレッスンがおすすめの子は

  • 小1、2年〜小6くらい
  • デッサン、動物に興味がある
  • 英語のインプットが十分あり、オールイングリッシュでも理解できる
  • 英語での指示や質問が理解でき、簡単な受け答えができる
  • 1時間座って集中することができる
  • 英語のアウトプットが目的ではなく、デッサンを英語で学びたい

 

我が家も、このレッスンを受講した理由は、英語での会話、アウトプットではありません。

あくまでも、「鉛筆デッサンを学びたい」という思いがあり、本人もそれを目的としています。

なので実際のレッスン中の発話は少ない。

レッスン自体、あくまでもデッサンが目的なので、英語でのアウトプットを促したい人には合いません。

(先生が1時間の間、ずっと話しているので、インプットになることは間違いありません。)

しかし、先生の言っていることがほとんど理解できない、となると、デッサンに必要な説明が理解できないので、受講の意味がなくなります。

ですので、ナチュラルスピードでの会話が、ある程度理解できるようになってからの受講がおすすめです。

そこまで自然な英語でのレッスン1時間は厳しい、という方は、ELS向けのお絵描きレッスンをおすすめします。

OUTSHOOLには以下のようなELS向けたくさんお絵描きのレッスンが提供されています。

なぜデッサン?興味を持ったきっかけ

小1の長男は、小さい頃から折り紙やお絵かき、工作が大好き。

5歳から特に絵を描くことが好きになり、You Tubeで英語の動画「How to Draw」のシリーズを見ながら、好きなスーパーカーや習っているピアノ、お気に入りの絵本のキャラクターなどをよく見ながら何度も何度も書いていました↓

英語なので、インプットとしてもいいと思い、動画視聴の代わりによく見せてきたんです。

そして、だんだんもっとリアルな絵を描きたいという気持ちが強くなって、(You Tubeならではの関連動画に刺激され…)よりデッサンに近い動画を見るようになりました↓

全く英語は無しの無言動画😂

でも何枚も何枚も書いている息子を見て、まあ、好きならいいか、という境地に。

多くの方も同じだと思いますが、幼児期の習い事は、親が決めることが多いですよね。

我が家も本人の様子を見ながらではありますが、「やって欲しいな〜、将来役に立つだろうな〜」という親の思いで上手く乗せて決めてきました。

長男に関しては、ピアノとそろばん。

そしておうち英語を始めてからはオンラインで英語。

でも本人の意思がはっきりしてきたこともあり、もっと息子本人の「やりたい!楽しい!」と思うことをさせてあげたい、という気持ちが大きくなってきたんです。

そこで、息子に何かやりたいことはある?と聞くと

「絵をやりたい」と一言。

そこから、近所の教室を調べ始めたのですが…

ほとんどが水彩画の絵画教室。

息子に聞いてみると、絵の具より鉛筆で描きたい!と頑なにいうので、デッサンの子ども向け教室を調べてみるも見当たらず…💦

なかなか近辺では見つけることができなかったんです。

水彩画も好きになるかもしれないよ〜と言いながら体験レッスンにも連れていきましたが、本人はあまり乗る気ではなく…

お教室の先生曰く、デッサンは物の形を捉えられるようになってから。今はクレヨンと絵の具で始めるのが良い、ということでいした。

本人にもそのように勧めてみましたが、本人が頑なに絵の具だったらやりたくない、鉛筆がいい、というので、諦めました。

そんなときに、普段我が家が英語のリーディングやサイエンスで愛用しているオンラインスクールのOUTSCHOOLをチェック

調べてみるとありました、ありました!

息子が好きそうなリアリティ溢れる絵を描くデッサンのレッスンが。

対象年齢も高めだし、時間も1時間と長いので、難しいのかな、と少し迷いましたが、息子にサイトやサンプル作品を見せてみると

「受けてみたい!」

というのでチャレンジ。

会う時間帯が、土曜の朝方しかなかったので、これまたアメリカ人が多いだろうと予測しながらいざ試してみると、予想以上に良かったんです。

アートがメインのレッスンというのもあり、なんとかついていっている長男。

本人が続けたい、という限り、習い事の一環として、続けようと思います。

まとめ

今回は、我が家の小1長男が新たに始めた、英語でアートのオンラインレッスンについて紹介しました。

普段受けている、リーディングのレッスンなどと比べると少し$17/回と割高ではあります。

でも1時間というレッスンの長さと、アート専門の先生ががっつり、デッサンを教えてくれる、というのを考えると決して高くはないのかな、と思います。

我が家はこのレッスンに関しては、英語の発話の練習ではなく、習い事の一環としての位置付けです。

オンラインスクールは、受講する目的をしっかり親が決めた上で受講するのがおすすめ。

同じように、デッサンを習いたいけど、おうち英語もやっているからどうせなら英語で受けられたら嬉しい、という親御さんにおすすめのレッスンになっています。

そのような方の参考になれば嬉しいです。

 

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親が正しい知識を持ち、一つ一つ効率的に行えば必ずあなたのお子さんも英語を自由に使えるようになります。

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子どもの英語教育の表も裏も知ることで、よりクリアな視点でおうち英語を捉え、納得した上で実践してもらえるはずです。

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